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  • 2022.03.08 弥生「モイストローション」

    潤いが巡る肌に整える
    植物の力を詰め込んだ化粧水

    春の花がほころび、やわらかな日差しが心地よい時季になりました。季節の変化を感じる3月の肌は、冬の冷たく乾燥した空気によるダメージが蓄積していて、バリア機能が低下しやすい状態です。さらに、花粉や紫外線などの外的刺激が加わって、肌トラブルが多くなります。モイストローションは、不安定になりがちな肌をみずみずしい潤いで満たす化粧水です。最大限に取り込んだ植物の力が角質層のすみずみまですばやく浸透し、肌本来の力を引き出すことで、すこやかな肌に導きます。


    モイストローション
    110mL 2,750円(税込) / 詰替105mL 2,310円(税込) / 30mL 792円(税込)

    【植物の有用性を肌に生かす】 
    スキンケアの大部分を占めるのは水です。北麓草水では、この水を薬湯にするという着想をきっかけに、「浸草水」と名づけた独自原料を生み出し、化粧品に配合しています。浸草水は、地下200mから汲み上げた富士山の伏流水に植物を浸し、その有用成分を溶け込ませたものです。植物が持つ力を余すことなく取り込むため、有用成分が高まる時期に収穫し、成分が濃縮するまで乾燥させた植物を原料としています。なかには、みごとな飴色になる浸草水もあって、見た目や香りでもその植物が持っている力を感じることができます。

    モイストローションの浸草水は、甘茶蔓、現の証拠、檜、生姜、柚子、桃。どれも昔から健康に役立つとして親しまれてきた植物です。これらを、肌を整える成分として配合しています。甘茶蔓と現の証拠は、富士北麓にある自社農園で、なるべく自然に近い条件で栽培、収穫したもの、檜は建材にできない端材が原料です。抗菌性やリラックス効果が知られている檜は、水蒸気蒸留機で抽出した蒸留水(ヒノキ水)を浸草水として加えています。


    浸草水の他に配合したのは、自社抽出したスダチ果皮エキス。このスダチ果皮エキスは、研究の結果アクアポリンを増やす効果があることがわかった北麓草水独自の保湿成分です。アクアポリンとは、表皮の細胞膜に存在するタンパク質で、水の通り道とも呼ばれています。その働きは、水の分子を細胞に透過させて表皮に水分を行き渡らせること。アクアポリンが水分を巡らせて角質層を潤すことで、肌が本来持っているバリア機能などの働きを整えます。モイストローションは、植物の力を最大限に生かし、キメの整った美しくすこやかな肌へ導く化粧水です。


    3月31日(木)まで、モイストローションのサンプルをお渡ししています。この機会にぜひお試しください。
    ※包みは数量限定のためなくなり次第終了となります。
    ※オンラインストアでは、商品をご注文いただいた方へお送りしています。