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  • 2022.02.01 如月「モイストタイプ」

    野草とすだちの力で潤い巡る
    さらにみずみずしい肌に整えるモイスト 3月1日リニューアル新発売

    立春を迎え、暦では春になる2月。まだ寒い日もありますが、春へ向けてうつろうこの時季は三寒四温ともいわれ、寒暖の差が大きくなります。気温の変化はバリア機能を低下させ、肌は揺らぎやすい状態に。モイストは、肌が本来持っている力を引き出してバリア機能の整ったすこやかな肌に導く、野草を生かしたスキンケアです。新たな保湿成分の「スダチ果皮エキス」を加えることで、さらに潤いが巡り、ダメージに負けないみずみずしい肌に導きます。

    モイストローション(化粧水) 110mL 2,750円/詰替105mL 2,310円/30mL 792円
    モイストエマルジョン(乳液) 90mL 2,970円/詰替85mL 2,530円/30mL 1,012円
    モイストセラム(美容液) 30mL 4,290円/詰替25mL 3,520円
    モイストクリーム(保湿クリーム) 25g 4,290円/詰替20g 3,355円
    ※すべて税込
    ※リニューアルに伴い、3月1日(火)より上記商品の価格を改定いたします。

    【水の通り道をつくるスダチ果皮エキス】 
    新たに配合した保湿成分のスダチ果皮エキスは、松山油脂が和柑橘の栽培や有用性の研究を行なうため、徳島県につくった山神果樹薬草園の取り組みから生まれました。原料は、その多くが廃棄処分されている、果汁を絞った後のすだちの果皮。自社抽出したスダチ果皮エキスには、肌の水分を保つ働きがあることがわかっています。

    肌のバリア機能が正常に働くためには、肌を構成する細胞が十分に潤っていることが大切です。細胞を潤すために欠かせないのは、アクアポリンという表皮の細胞膜に存在するタンパク質。アクアポリンは水の通り道とも呼ばれ、その働きは水の分子を細胞に透過させて表皮に水分を行き渡らせることです。加齢やストレス、紫外線などの外的刺激によってアクアポリンが減少すると、水分量が低下して肌の弾力が失われてしまいます。徳島大学で分析を行なったところ、北麓草水独自のスダチ果皮エキスにはアクアポリンを増やす効果があることがわかりました。アクアポリンが水分を巡らせて角質層を潤すことで、肌が本来持っているバリア機能などの働きを整えます。

    北麓草水のスキンケアに配合している浸草水や浸草油は、富士山の伏流水や植物から採れるオイルに野草などを浸け込んで、その有用成分をたっぷりと溶け込ませた独自原料です。モイストにも、肌を整える成分として甘茶蔓や現の証拠、柚子や生姜などの有用成分を含んだ浸草水や浸草油を配合しています。スダチ果皮エキスを新たに加えることで、さらにみずみずしく肌を整えるスキンケアになりました。


    2月1日(火)~28日(月)まで、モイストタイプ(化粧水、乳液、美容液、クリーム)のサンプルをお渡ししています。この機会にぜひお試しください。※すべてリニューアル後のパウチです。
    ※包みは数量限定のためなくなり次第終了となります。
    ※オンラインストアでは、商品をご注文いただいた方へお送りしています。