繊細な肌を深く潤す
桃と米の発酵の力を生かした化粧水
本格的な冬へと季節が移り変わり、日に日に気温が下がる時季です。湿度も低下し、皮脂や汗の分泌が減ると、十分な皮脂膜がつくられなくなってしまいます。皮脂膜の減少により角質層の水分が失われてバリア機能が乱れると、肌が敏感になり肌荒れの原因になることも。すこやかな肌を維持するために保湿ケアをすることは、とても大切なことなのです。ディープモイストローションは、保湿効果をもつモモ果汁発酵液*や日本酒、米糠を発酵させたエキスなどを配合しています。とろみのある使用感で肌の上に留まり、角質層にやさしく浸透して潤いを持続。乾燥肌に深い潤いをもたらします。*リポミセス/モモ果汁発酵溶解質エキス液
ディープモイストローション(化粧水)
110mL ¥3,120 詰替105mL ¥2,660 30mL ¥910
【深い潤いをもたらす桃と米から生まれた保湿成分】
北麓草水の工場がある山梨県の特産物である桃を原料としてつくったモモ果汁発酵液は、発酵技術を用いて自社開発した保湿成分です。果樹農家から引き取った、青果として出荷できない桃から搾汁した果汁に、リポミセスという酵母菌を加え、発酵させて得られる化粧品原料です。その主成分は、マンノース・ガラクトース・グルクロン酸という単糖が連なった多糖類。多糖類は水分と結合する力が強く、優れた保湿力があります。モモ果汁発酵液を配合した化粧水を1か月使い続けた肌は、キメが整い、水分量が増える様子が見られました。ディープモイストローションには角質層の水分量を増やすモモ果汁発酵液をたっぷりと配合しています。
米が原料の保湿成分として配合したのは、伝統の製法で酒をつくり続けている宮城県の蔵元 一ノ蔵の2種類の日本酒です。良質な米と水を原料に、麹菌による米でんぷんをぶどう糖に変える糖化と、酵母菌によるアルコール発酵という2つの化学反応を一つのタンクで同時に行なう高度な醸造法でつくられています。麹菌には、米のたんぱく質をアミノ酸に分解する性質があるため、日本酒にはアミノ酸が豊富に含まれています。アミノ酸は、角質層の水分を保持する天然保湿因子の主成分で、肌にとって大切な保湿成分。天然保湿因子が正常に保たれることで、乾燥や外的刺激から肌を守ります。
ディープモイストローションのベースとなる水は、甘茶蔓・現の証拠・古代米・葡萄を浸して有用成分を溶け込ませた独自の原料「浸草水」を使用しました。角質層に潤いを巡らせてみずみずしい肌を保つ甘茶蔓、ポリフェノールを豊富に含みハリのある肌に導く現の証拠など、植物の力を生かした整肌成分です。植物の力と発酵の技術が詰まった化粧水が、潤いを保った透明感のある肌へ導きます。
12月31日(土)まで、ディープモイストローションのサンプルをお渡ししています。この機会にぜひお試しください。
※包みは数量限定のためなくなり次第終了となります。
※オンラインストアでは、北麓草水の商品をご注文いただいた方へお送りしています。