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  • 2024.07.04 小暑のおすすめ
    ウオッシングソープ

    泡の弾力ときめ細かさにこだわった
    洗顔のための透明せっけん

    本格的な夏が到来。蒸し暑い日が続き、べたついた肌は一見潤っているように感じます。しかし、紫外線や冷房の影響に加え、汗が蒸散する時に肌の水分を奪ってしまうため、肌内部はかくれ乾燥状態になっていることも。こんな時は、肌には負担をかけず余分なものをすっきりと洗い流し、その後に補う保湿成分をまっすぐ肌に届けましょう。ウオッシングソープは、泡と洗い上がりにこだわった洗顔のためのせっけん。長年のせっけんづくりの経験を生かしてつくった、北麓草水のスキンケアで、まず使っていただきたい自慢の一品です。

    ウオッシングソープ(洗顔せっけん)
    90g¥1,830 /30g¥610

    【こだわりの泡と洗い上がりを実現する製法と成分】
    せっけんには「機械練り」や「枠練り」などの製法がありますが、ウオッシングソープは枠練り製法でつくる透明せっけんです。その特長は、機械練りせっけんと比べて保湿成分などの有用成分をたっぷりと配合できること。脂肪酸などを苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)と反応させてつくったせっけん素地に、保湿成分を合わせて枠に流し込み、じっくりと冷やし固めます。その後、約20~30日間乾燥熟成させ、最後に1個ずつ手で磨き上げて完成です。配合したソルビトールやスクロースなど植物由来の糖が保湿剤として働くことで、洗浄時の肌負担を軽減し、洗顔後もつっぱりにくいやさしい洗い上がりとなりました。

    せっけんの泡立ちや泡質は、原料となる脂肪酸の種類によって大きく変わります。ヤシ油などの植物油に含まれるラウリン酸は、泡立ちが早く量も多いですが、泡のきめが粗いのが特長です。一方、パルミチン酸は、泡量は控えめながらきめは細かく、泡の持続性があります。そのほかオレイン酸などを含む性質の異なる6種類の脂肪酸を組み合わせてつくったウオッシングソープは、たっぷりとした泡立ちと弾力のあるきめ細かい泡を実現しました。

    繊細な肌を洗うせっけんは、肌に負担をかけず汚れをしっかり落とせるものが理想です。ウオッシングソープがこだわった弾力ある泡は、肌と手の間でクッションとなり摩擦による刺激をやわらげます。また、きめ細かい泡は、泡の表面積が大きいため汚れと触れる面が多いため、くすみの原因となる不要な角質や皮脂などを効率的に吸着し、すっきり落とします。潤いを補う前に、余分なものをしっかりと取り除き素の状態に戻すことは、美しい肌を保つスキンケアの第一歩です。

    8月31日(土)まで、ウオッシングソープのサンプルをお渡ししています。この機会にぜひお試しください。
    ※包みは数量限定のためなくなり次第終了となります。
    ※オンラインストアでは、北麓草水の商品をご注文いただいた方へお送りしています。