限定「綿麻キャンバスポーチ」(5月11日更新)
綿麻キャンバス生地でつくった、オリジナルポーチを期間限定で販売中です。 やわらかな風合いで手触りがよく、かさばりません。バッグの中でも目がいきやすい華やかな橙の色で、大・小2つの大きさをご用意しています。母の日のプレゼン […]
綿麻キャンバス生地でつくった、オリジナルポーチを期間限定で販売中です。 やわらかな風合いで手触りがよく、かさばりません。バッグの中でも目がいきやすい華やかな橙の色で、大・小2つの大きさをご用意しています。母の日のプレゼン […]
名前の由来は、坪(庭)で見られるくらいに身近なスミレという意味からです。薄い紫の花とハート型の小葉が特徴で、由来の通り全国の野原や山林などでよく見られます。スミレは日本に50種ほどあり、変種や交雑種を入れると100種以上 […]
心地のよい気候の時季となりましたが、肌へのべたつきが気になり始める頃でもあります。べたつきの原因となる皮脂の分泌は気温の上昇とともに増加し、毛穴の開きにも影響するので、すこやかな肌のためには日々の洗顔と保湿が大切です。余 […]
イヌコリヤナギは、雄の株と雌の株に分かれている雌雄異株です。葉が出る前に、尾状の花弁の無い花を付けます。 黒くて小さい花は雌花で、果実が成熟すると綿に包まれた小さな種子をたくさん飛ばします。 こちらは雄花です。大きなブラ […]
松山油脂山梨物流センター・富士北麓ラボラトリーでは釣鐘状のアセビの白い花と、トサミズキの黄色い花が咲いています。トサミズキは葉より先に黄色い花が咲きます。富士北麓ではアカマツが高木となって樹冠を形成し、アセビのような低木 […]
冬に葉を落とし枝だけになった木々の中で、枯れ葉が落ちずに残ってたのかと近寄ってみると、1対のミノムシみたいなものがたくさんついていました。ツノハシバミの雄花です。その付け根からは赤いイソギンチャクのような頭を付けた雌花が […]
花や葉のない冬の木々の中で、うっすら黄色い木が目につきました。アブラチャンです。まだつぼみですが、春になると茶色い木々の中に黄色い花が咲きとてもきれいです。
春の訪れを感じさせるフキノトウが、顔をのぞかせています。フキはキク科の多年草で、4月~5月に開花します。花茎が葉よりも先に地上に出できて、これを「フキノトウ」と呼びます。独特の香りとほろ苦さで、山菜として早春はフキノトウ […]
この時期の木々は落葉して枯れたように見えますが、冬芽の状態で幼い葉や花を冬の寒さと乾燥、動物の食害から守っています。 守り方は植物の種類ごとに鱗片、毛皮、粘液など多種多様です。春になり、気温が上がってくると冬芽から葉や花 […]
少し暖かくなってきたので温室の掃除をしていたところ、和薄荷のポットから小さなかわいい緑の葉が出ていました。和薄荷の芽です。先端はバラの花びらのように小さな葉が幾重にも重なっています。今年はたくさんの和薄荷を収穫しみなさん […]
ブナの葉は枯れた後も枝についたままで、芽吹くまで残っています。同じようにヤマコウバシ(クスノキ科)も春になるまで葉が落ちないので、縁起物として受験の合格祈願に高い人気があります。ブナの葉もお守りとして使ってみてはいかがで […]
秋の七草で黄色い花を咲かせるオミナエシ(女郎花)の仲間で、オミナエシと対比させる意味でオトコエシ(男郎花)と名付けられています。富士河口湖工場ではオミナエシは見かけないですが、8月後半ぐらいから白い花を咲かせるオトコエシ […]