
雨氷
この季節にあまり降ることのない雨が降り、富士北麓でもめずらしい雨氷の景色を見ることができました。先月の雪の世界から氷の世界へ、魔法をかけられたようなとても幻想的な光景となりました。
この季節にあまり降ることのない雨が降り、富士北麓でもめずらしい雨氷の景色を見ることができました。先月の雪の世界から氷の世界へ、魔法をかけられたようなとても幻想的な光景となりました。
雪が降りつもったあと、スノートレッキングに行きました。森の中の雪はフカフカで、歩くだけでもとても気持ちがいいです。動物の足跡があったり、ガマズミの実が真っ赤に残っている姿を見ることができました。 人ひとりがやっと入れるく […]
モイストローションの原料や、柚子果皮と糀のジャムで使用している柚子の収穫に、柚子農家さんへ行ってきました。日当たりのいい小高い山の斜面で、収穫期を迎えた柚子がたわわに実っていました。近くに行くと爽やかな香りが漂ってきます […]
師走に入り年の瀬を迎える時期となりました。まだまだ小さい霜柱ですが、朝方にあちらこちらで見かけるようになりました。この霜柱が顔を出すといよいよ冬本番です。
キク科の植物ヤマハハコは、朝夕の寒暖差で自然と美しいドライフラワーになっています。うつむき加減なのも可愛いです。 ヤマハハコ キク科
先週ははっきりしない天気が続きましたが、久しぶりに太陽が顔を出し、気持ちのよい秋晴れでした。富士北麓の北側から見た河口湖は、水面に太陽の光が照らされて、それはきれいな光景でした。
秋の野山を彩った紫色のアザミは綿毛へと変化していました。ひと雨ごとに空気もひんやりして冬が近づいていることを感じます。鮮やかに紅葉した森からモノトーンの色へ変化していくのもいいものです。
天気の良い週末、山中湖の北側にある石割山に登ってきました。富士五湖地域では紅葉が見頃を迎えています。美しい景色を楽しみながら、自然のなかを歩いてリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
北麓草水の化粧品に使われるヒノキを採取しに、神奈川県丹沢山にあるヒノキ山林に行ってきました。あいにくの天気でしたが、朝靄のなか樹齢100年を超える大木が所狭しと天高く育っていて、幻想的なたたずまいでした。
森の中でも黒く熟した実や真っ赤な実など、実りの季節を迎えています。 緑色の実はサルナシです。熟したサルナシは、キウイフルーツのような味で甘酸っぱくとても美味しいため、熊や猿などの動物が見つけてすぐに食べてしまいます。 サ […]
アキノキリンソウは秋を代表するキク科の花です。最近では、同じくキク科のセイタカアワダチソウが多く見られますが、工場の脇にはアキノキリンソウが凛と咲いています。控えめながらも可憐に野原を彩る姿は、どこか日本らしさが感じられ […]
標高1000mの工場周辺はいち早く秋が深まり、工場内のドウダンツツジも真っ赤に色づいています。その他の樹木も黄色や黄緑に変わり、色とりどの色彩が楽しめます。河口湖周辺はこれから紅葉の見ごろになります。